令和5年4月16日(日曜日)から18日(火曜日)にかけて「G7外相会合」が軽井沢町で開催されました。
この会合に合わせ国際メディアセンター(風越公園総合体育館)には、国内外のメディアに対して長野県の魅力を発信するブースが設置され、 4月15日(土曜日)にオープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは「G7外相会合」の成功を祈念し、SAKU13(サクサーティーン)の酒樽を使用した鏡開きが行われ、日本らしさが感じられるイベントに大いに盛り上がりました。
佐久広域連合では、佐久地域13酒蔵が佐久市内で咲かせたコスモス由来の花酵母から醸造した純米大吟醸酒SAKU13F(サクサーティーン・エフ)をオリジナル一合枡により振る舞い、県内屈指の酒処である佐久地域の魅力を国内外に発信しました。
なお、佐久広域連合が製作したオリジナル一合枡は佐久市内の企業がレーザー加工技術によりデザインを彫刻したものです。
鏡開きの様子(左から栁田広域連合長、阿部長野県知事、外務省G7広島サミット北川事務局長、土屋軽井沢町長)
乾杯の様子(左から栁田広域連合長、阿部長野県知事、外務省G7広島サミット北川事務局長、土屋軽井沢町長)
長野県産の日本酒などを紹介するブースの様子
オリジナル一合枡を展示するブースの様子
オリジナル一合枡の詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。