2019年6月15日(土曜日)から16日(日曜日)にかけて、「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」が軽井沢町で開催されました。
佐久広域連合は、この国際会合開催を契機に、世界に向けて佐久地域の魅力発信を行いました。
14日に開催された歓迎夕食会では、佐久地域の蔵元13蔵が共同で醸造した日本酒「SAKU13(サクサーティーン)」をPRしました。会場には縁起物である「枡」と「酒樽」を用意し、日本文化に触れながら日本酒を楽しんでいただきました。また、枡には地元企業のレーザー加工技術によるオリジナルデザインが彫刻されました。
佐久地域をPRする栁田清二 佐久広域連合長
SAKU13酒樽とオリジナル枡
招待国や国際機関には、記念品として南相木村のカラマツのおが粉を再利用して作られたブロック(Moccai もっかい)を贈呈し、環境への取り組みをPRしました。
※この事業には、長野県地域発元気づくり支援金を活用しました。