第1回 広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ 受講者募集要項
1 主 催
佐久広域連合(佐久市取出町183番地)
2 事業名
広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ
※令和7年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業
3 背 景
多様化する旅のスタイルや旅行者ニーズ、インバウンド需要など観光振興の転換期を迎えている。このため、地域住民、観光事業者、広域観光関係者、行政職員等において広域観光の可能性を探り、今後における広域観光の振興に向けて地域が一体となって取り組む機運を醸成する必要がある
4 目 的
地域の魅力や可能性を拡げる「広域観光の担い手」を育む
5 内 容
テーマに応じたフィールドワークやワークショップ(二部構成)を行う
6 対 象
佐久地域市町村に在住・移住された広域観光に関心のある方、佐久地域市町村観光・商工関係機関に勤務する方など
7 募集人数
20名 ※受講者は先着順で決定
8 開催日
(1)第1回フィールドワーク・ワークショップ 令和7年8月7日(木曜日)
(2)第2回フィールドワーク・ワークショップ 令和7年9月12日(金曜日)予定
(3)第3回フィールドワーク・ワークショップ 令和7年11月6日(木曜日)予定
(4)全体報告会 令和8年1月20日(火曜日)予定:200名程度
※(4)全体報告会は後日、受講希望者を募集
9 応募条件
上記8の全ての回(第1回、第2回、第3回、全体報告会)を受講できる方
※全体報告会のみ、受講希望者は除く
10 受講料
無料 ※交通費、昼食代等は自己負担
11 応募期限
令和7年7月28日(月曜日) 午後5時まで
12 申込方法
下記Googleフォームよりお申込みください
第1回広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ受講申込
13 個人情報の取扱いについて
申込フォームに記載された個人情報は次の目的で使用します
(1)本事業内容についての通知、確認及び連絡
(2)その他、本事業実施に当たって必要となる手続
第1回 広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ 日程
日 時 令和7年8月7日(木曜日)午前9時30分から午後4時40分
区分 |
開始時間 |
場所 |
内容等 |
集合 |
午前9時30分 |
佐久市臼田支所2階大会議室 (佐久市臼田89-3) |
駐車場所 佐久市うすだ健康館駐車場 (佐久市臼田2175-1) |
オリエンテーション |
9時35分 |
自己紹介 目的の相互理解 モチベーションアップなど |
|
移動 |
10時05分 |
佐久甲州街道間の宿臼田 (佐久市臼田付近) |
歴史探訪 案内 佐久広域連合 武者事務局長 |
挨拶 |
10時40分 |
酒蔵ホテル KURABITO STAY (佐久市臼田623-2) |
挨拶(名刺交換等)、見学案内 (株)KURABITO STAY 代表取締役 田澤麻里香氏 |
フィールドワーク |
11時00分 |
||
移動 |
正午 |
|
|
昼食 |
午後0時30分 |
お料理 れもん (佐久市臼田2179-5) |
昼食代:自己負担 |
移動 |
1時15分 |
|
|
ワークショップ 第1部 |
1時25分 |
佐久市臼田支所2階大会議室 |
事例発表 軽井沢トラベル&コンサルティング 代表 河野岳氏 |
休憩 |
2時30分 |
||
ワークショップ 第2部 |
2時40分 |
コーディネート・ファシリテート まちひとしごと(株) 代表 本川祐治郎氏 |
|
解散 |
4時40分 |
【基調テーマ】
地域の魅力や可能性を拡げる「広域観光の担い手」を目指し
その強みや資源を活かした高付加価値のコンテンツづくりを学ぶ
【フィールドワーク】
場 所 酒蔵ホテル KURABITO STAY
案 内 内閣府 クールジャパン・プロデューサー
株式会社KURABITO STAY 代表取締役 田澤麻里香氏
テーマ「インバウンド(訪日外国人旅行)の現況」
・酒蔵ホテル KURABITO STAYの事業を思い立ったきっかけは
・インバウンド観光客が興味を示した事柄
・インバウンド観光客の対応で気をつけていること
・酒米街道ツーリングなど
【ワークショップ 第1部】
場 所 佐久市臼田支所2階大会議室
事例発表 軽井沢町初の着地型旅行会社を起業
軽井沢トラベル&コンサルティング 代表 河野岳氏
テーマ「地元食文化を活用した広域観光の推進」
・訪問者向けに地域の食文化や果物の収穫体験等「ガストロノミーツーリズム」
を活かしたプログラムの推進など
【ワークショップ 第2部】
場 所 佐久市臼田支所2階大会議室
コーディネート・ファシリテート まちひとしごと株式会社 代表 本川祐治郎氏
テーマ「広域観光の可能性を拡げるワーク素材」
・フィールドワーク、ワークショップ第1部からの学び
・質問する力や観察する力(DMD)を養う、chatGPTを使おう
・なぜ広域観光に携わるか?自らのコンテンツの深堀りなど
会場・駐車場位置図