信州 佐久地域観光プロモーション in 福井を実施しました
佐久広域連合では令和6年7月4日・5日の2日間にわたり、JR福井駅隣接の福井市にぎわい交流施設「ハピテラス」屋根付き広場において組織市町村等と連携し、令和6年3月16日北陸新幹線敦賀延伸に伴い交流拡大の好機として観光プロモーションを実施しました。
会場に設置された大型ビジョンでPR動画「信州佐久地域を巡る旅」や佐久市・軽井沢町の観光PR動画を放映しました。
佐久広域連合ではJR小海線・しなの鉄道を紹介した「さわやか高原列車の旅」のブースを設置し、佐久地域への観光案内や広域観光ガイドを配布しました。また、佐久地域の特産品が当たるガラポン抽選会を実施しました。
佐久市では当市出身の漫画原作者、武論尊氏の代表作「北斗の拳」や名産佐久鯉のゆるキャラ「佐久の鯉太郎」に関連するノベルティを販売しました。また、長野県内屈指の酒処として地酒の試飲会も行いました。
川上村では日本一の生産量を誇るレタスやそのスープ・みそ汁のほか、川上犬にゆかりがある「レタ助」グッズなどを販売しました。
立科町では長野県内屈指のリンゴ特産地としてジュースやジャム、サイダーなどを販売しました。
プラザ佐久(一般社団法人佐久市振興公社運営)ではクラフトビール、安養寺味噌せんべい、いちご甘酒スムージーなどを販売しました。また、クラフトビールの試飲会を行いました。
来場者はアンケート結果により福井県在住者が多く、北陸圏から佐久地域への観光誘客を図るとともに、特産品販売等を通して佐久地域の魅力を発信することができました。
※令和6年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業