第1・2回広域観光担い手ステップアップディスカッションを実施しました
佐久広域連合では令和8年9月14日(月曜)、9月15日(火曜)の2日間にかけて昨年度事業広域観光の可能性を探るFW・WS受講者や起業又は事業拡大を検討している方や観光産業に従事している方19名が受講する広域観光担い手ステップアップディスカッションを開催しました。
今回は、セミナー講師として株式会社KURABITO STAY 代表取締役 田澤麻里香氏をお招きし、メインテーマ「世界から選ばれる地域資源の磨き方」についてお話いただきました。
セミナーでは、「なぜ地域資源は高付加価値で売れないのかについての再定義」「モノとサービスの違い」「事業パートナーの重要性」などKURABITOSTAYの起業から事業展開など田澤様の実例を交えながら講話をいただきました。
セミナー内では、協働コーディネート・ファシリテート まちひとしごと株式会社 代表取締役 本川祐治郎氏による、「考察:なぜKURABITOSTAYが成功できたのか」について、受講生を3グループに分け、考え方・マーケティングについてワークショップを行い、発表を行いました。
また、受講者自身の事業(業務)との照らし合わせて、連携の有無、活かせる事柄、地域連携の可能性などについての考察などを行いました。
受講者は「理念を持って起業する大切さを痛感した」「地域で何かを始めるには、大きなアイデアよりも、目の前の人や課題に向き合いながら小さく動き続けることが大切なのだと感じた」「周りの地域はライバルという固定概念が外れ、協力しあってもいい仲間なんだという意識に変わった」などの感想をいただき、今後における広域観光の振興に向けた新たな意識が生まれました。
このセミナーを通じて、地域が一体となって広域観光について認識・意識の共有を図ることができました。
次回の第3回は【〔メインテーマ〕 佐久広域内で周遊観光できるプランを考えよう 】と題してそれぞれの地域の特色などを活かしたプラン造成や課題点などについて広域観光を実践する地域内の連携や人的ネットワークの構築・拡大を目指したディスカッションを予定しております。
事業については、随時関連情報を発信していきます。
※長野県発元気づくり支援金活用事業
