さくラさく小径は、千曲川の豊かな自然環境を活かして、水と緑にふれあえる憩いの場として整備したもので、佐久市のシンボルとなる公園です。
公園の名称は『佐久』・『桜』・『咲く』をもとにして名付けられました。
1.5kmの遊歩道にはあずまや、小川、噴水などが整備され、120本余りのソメイヨシノをはじめ、シバザクラなどの様々な花が公園の四季を彩ります。
園内は清冽な千曲川が流れる佐久平を表現した『水』・春には桜の花が満開の『花』・佐久平を取り囲む山々を表現した『遊』の3つのゾーンで構成され、千曲川の瀬音を楽しみながらの散策には最適の場所となっています。