旧本殿高良社のほかに、瑞籬門みずがきもんが宝永5年(1708年)、本殿と拝殿は天明3年(1783年)、随身門ずいじんもんは天保14年(1843年)に建立された。 また、額殿には、1780年に奉納された県下最古といわれている算額がある。祭神は誉田別天皇(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命の三柱となっている。