佐久市立近代美術館・油井一二記念館は、昭和58年(1983年)5月26日、駒場公園の一角に開館しました。
コレクションの母体は、佐久市出身の故・油井一二氏(株式会社美術年鑑社初代社長)が50年余にわたり収集した近現代の日本美術作品約400点で、昭和51年(1976年)にこの作品群が佐久市に寄贈されたことにより、美術館建設の機運が熟していきました。
開館後も、油井氏をはじめとする多くの作家や所蔵家の方々から作品が寄贈され、現在では約3,400点の作品を所蔵しています。
佐久市立近代美術館・油井一二記念館は、昭和58年(1983年)5月26日、駒場公園の一角に開館しました。
コレクションの母体は、佐久市出身の故・油井一二氏(株式会社美術年鑑社初代社長)が50年余にわたり収集した近現代の日本美術作品約400点で、昭和51年(1976年)にこの作品群が佐久市に寄贈されたことにより、美術館建設の機運が熟していきました。
開館後も、油井氏をはじめとする多くの作家や所蔵家の方々から作品が寄贈され、現在では約3,400点の作品を所蔵しています。