佐久広域連合消防本部では、1月9日(木曜日)、同本部講堂にて「第45回佐久広域連合消防職員意見発表会」を開催し、7消防署から選出された各1名の職員が、職務を通じての経験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて発表しました。
御代田消防署土屋唯斗消防副士長が最優秀賞を受賞し、2月6日(木曜日)長野県消防長会主催による「第46回長野県消防職員意見発表会」に当消防本部の代表として出場します。
土屋消防副士長は『事故のない未来を目指して』と題して、事故を未然に防ぐためには、組織内で発生した事故やヒヤリハット事例を実際に経験した職員が持ち寄り、事案ごとに対策を検討し共通認識を持つことで、組織全体の質の高い安全管理体制が構築されることを提案しました。
最優秀賞 御代田消防署 土屋唯斗消防副士長 発表中の様子
審査員と発表者 記念撮影