組織図・概要説明資料
佐久圏域障がい者自立支援協議会イメージ図目的入り (PDF 422KB)
設置目的と活動内容
市町村部会
障がい者が住みなれた地域で安心して暮らせる社会の実現を目指すために、市町村として現状把握等を行う中から、課題等についての検討を進め、施策に反映させていくことを目的とする。
市町村等事業所連絡会
市町村部会の活動の一環として佐久圏域の市町村及び南部5ヵ町村(小海町、南北相木村、川上村、南牧村)が設置する協議会。当事者、相談支援専門員、市町村、保健福祉事務所、地域の関係者等が主体性を持ち、地域課題の把握と共有、関係機関のネットワーク構築、構成員の資質向上、社会資源を創り出していくこと等を目的として設置。また、障害福祉計画に対しての意見を提案することを目指していく。
人材育成ワーキンググループ
佐久圏域の相談支援専門員等のスキルアップ、主任相談支援専門員の集まる場、相談支援専門員の法定研修における圏域体制の整備を目的として設置。
精神障がい者ピアサポートワーキンググループ
ピアサポーター活動の体制整備に関する協議と運営、精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム構築に関する研修会等の開催に関する協議と運営、佐久圏域の精神障がいに関する調査研究、地域移行地域定着の促進を図るための課題の共有を目的に設置。
医療的ケア児等支援体制検討会
地域の保育園、学校における医療的ケア児の受け入れ体制整備、医療的ケア児等に関わる人材確保の取り組み、そのほか医療的ケア児等の地域生活に関する協議や検討を目的に設置。
地域生活支援拠点等の整備に関するコア会議
地域生活支援拠点等の運用状況等の検証及び検討を行い、地域の実情に応じた創意工夫により整備し、障がい者の生活を地域全体で支えることを目的に設置。
※地域生活支援拠点等とは:障がい者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、居住支援のための機能をもつ場所や体制を整備することが目的。
(1)相談、(2)緊急時の受け入れ・対応、(3)体験の機会・場、(4)専門的人材の確保・養成、(5)地域の体制づくりが主な機能。