広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ全体報告会を開催しました
令和8年1月20日、佐久広域連合では広域観光の可能性を探るフィールドワーク・ワークショップ全体報告会を佐久市佐久平交流センターにおいて約200名が参加し、開催しました。


黒澤副広域連合長(小海町長)による開会後、栁田広域連合長(佐久市長)より「令和7年1月、佐久広域連合議会の総意として提出されました広域観光に関する要望書を真摯に受け止め、その後における施策並びに予算に反映することにいたしました。令和7年度は8月以降、3回にわたり、地域の魅力や可能性を拡げる広域観光の担い手の育成を目指すフィールドワーク・ワークショップを実施し、20名余が受講され、その強みや資源を活かした高付加価値のコンテンツづくりを学ぶことができました。全体報告会は佐久地域における広域観光の可能性について検討する機会にするとともに今後における取組に繋げるものと期待する」と主催者あいさつがありました。
次に清水広域連合議会議長(佐久市議会議長)より「令和5年12月、佐久広域連合議会に観光部門研究会を立ち上げ、佐久地域における広域観光振興について研究を重ね、令和7年1月、広域連合長に広域観光に関する要望書を提出いたしました。令和7年度において取り組んだ成果に基づき全体報告会を開催する運びとなり、議会としても所期の目的の一部が達成したものと受け止めている」とあいさつがありました。
続いてフィールドワーク・ワークショップのファシリテーターを務めた、まちひとしごと株式会社本川代表取締役より経過報告を行いました。
次に本川氏の進行により「佐久地域における広域観光の可能性について」をテーマに受講者代表がプレゼンテーションを行いました。
1 東信州中山道 ~ 時間を旅する 五感で体感する 体験型ツーリズム ~ 自己紹介 (PDF 479KB)
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2 佐久広域の可能性 自己紹介 (PDF 1.21MB)
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3 感動体験の観光事業化 自己紹介 (PDF 559KB)
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4 【佐久広域の観光情報を集約し一元化を図る】ローカルズ 自己紹介 (PDF 2.57MB)
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5 移住促進を目的にした移住観光を一緒に盛り上げませんか? 自己紹介 (PDF 1.68MB)

次に長野県佐久地域振興局佐藤商工観光課長より「佐久地域観光振興事業 佐久エリア広域観光講演会・ワークショップ」(PDF 12.6MB)について報告を受けました。
また、一般社団法人長野県観光機構 TXデザイン部 松本翔氏より「データから見る観光産業の現状 」(PDF 2.59MB)について報告を受けました。
休憩後、「佐久地域における広域観光の可能性について」をテーマに会場参加型ツール(スライド)を使用してパネルディスカッションを行いました。
パネリストは株式会社KURABITOSTAY田澤代表取締役、軽井沢トラベル&コンサルティング河野代表、長野県観光機構松本氏、佐久広域連合栁田広域連合長が務め、本川氏が進行しました。
佐久地域における広域観光について「情報発信が足りていない」「二次的な公共交通が足りていない」「この地域には何もない?」など現状の課題が認識されました。
広域観光の可能性について「まず自身が住む地域の魅力を認知し、訪れた方にその魅力やスポットを伝える」「ターゲットとして誰に来て欲しいか、その都度再定義し、常に考える」「来て欲しい層の趣味、嗜好に沿ったコンテンツを創出し、情報を発信」「観光は地域の宝を観ること。地域の宝を再認識し、育て、産業やコンテンツとして発信」など課題解決に向けて話し合いを行いました。
最後に佐々木副広域連合長(佐久穂町長)よりお礼のあいさつがあり、井出副広域連合長(北相木村長)により閉会しました。
地域の魅力や可能性を拡げる「広域観光の担い手」を目指し、その強みや資源を活かした高付加価値のコンテンツづくりを学ぶため、第1回から第3回までのフィールドワーク・ワークショップで得た成果等について受講者からプレゼンテーションを受け、広域観光の可能性について方向性を検討し、今後における取組に繋げることができ、本全体報告会の目的を達成することができました。
